低周波治療器とは
低周波治療器とは、身体に微弱な電気(低周波)を通すことにより、その刺激で筋肉を直接マッサージし、興奮した神経をしずめ、血行を促進させて、新陳代謝を促し、疲れやコリを和らげる物理療法です。 整形外科や接骨院等でも肩こり・ねん挫・筋肉痛・関節痛などの治療にも幅広く利用されている治療器です。
特徴
足裏からの通電により足のケアーを中心に考えられた低周波治療器です。
左右の足をレッグアシストの足の形に乗せると足裏から低周波の電気を通電し第2の心臓といわれるふくらはぎまでアプローチします。
そして、ふくらはぎの筋収縮運動によるポンプ作用をサポートすることで全身の血行を促進させ、痛み抑制物質の分泌を促したりします。
また、付属品の通電パットを痛みや疲れのある部分につけることにより局部の血行の促進効果も得られます。
販売価格(税込み) | 154,000 |
医療機器認証番号 | 224AKBZX00021A01 |
定格電圧・定格周波数 | AC100V 50/60Hz |
定格消費電力 | 約33W(低周波:3W / ヒーター:30W) |
発振周波数 | 約7〜50Hz |
外形寸法 | 約535×375×126mm |
質 量 | 約1,7kg |
導子 | 足導子 / パッド導子 |
安全装置 | 温度検知機能、過電流保護回路、過電圧保護回路 |